2017年02月18日

Polar M400 update

Polar M400 update

ランニングに使用しているPolar M400を久しぶりにPCに接続したらアップデートが来た。
(普段はBluetoothで同期しているのでわざわざPCにつながない)

手首の動きから距離と速度を測定する機能が追加されたファームウェアらしい。
M400 1.9.25 firmware update - speed and distance from the wrist
Support Updates | Polar[polar.com]

M400はGPSによる測距が売りなのであまり意味のない機能追加だと思ったが、GPS信号が弱い場合にも測定出来るようになって便利だという事らしい。トンネルとか森の中でも速度が表示されるようになる訳だ。

詳細があった。
What affects the accuracy of speed and distance measurement from the wrist? | Polar Global[polar.com]

・内蔵の加速度センサで手首の動きを拾って、速度と距離を推定する
・ランニングフォーム(特に腕の動き)が重要な要素
・適度で自然なペースの時がベスト
・遅いペースの場合はステップが跳ねてしまい加速度計の値が実際より速いペースであると捉えてしまう
・速いとランニングフォームが乱れて腕の動きが不自然になり、測定値が不正確になる
・ベビーカーを押す犬を散歩させるなど腕の動きを妨げる活動は測定に影響を及ぼす
・身長が正しく設定されているか確認する事
・固くて弾力のある地面と柔らかい地面では加速度の値が異なるので、測定精度は走行する地面に依存する
・手首の加速度による測定はGPSほど正確ではない

旧バージョンでのPolar flowログを見ると、ストライドセンサーが無くてもケイデンス(EDAベンダでなく1分間あたりの歩数)が表示されるので、これまでも加速度センサを使用して歩数を取得していたという事は想像出来る。今回のアップデートはこの機能を用いて速度と距離を表示するようにしたという事なのだろう。

地味ではあるがよいアップデートである。
 
2017/02/18 23:31 | カテゴリ: 日記