2016年04月05日

第19回ツアー・オブ・ジャパン公式記者発表(6)

トークショーII「ロードレースと地域貢献の未来」
ゲストライダーは増田選手と伊丹選手の2名。

増田成幸選手
増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン)

伊丹健治選手
伊丹健治選手(キナンサイクリング)

ロードレースと地域貢献の未来-宇都宮ブリッツェンの例
最初は宇都宮ブリッツェンの取り組みを紹介。
ブリッツェンは宇都宮のあちこちで交通安全教室を開催していますというお話。
レース運営も手掛けるようになったし、チーム運営会社は黒字計上との事。
独立採算で成り立つとはすごい。

ロードレースと地域貢献の未来-キナンサイクリングチームの例
続いてキナンサイクリングチーム。
キナンは和歌山の紀南地域を地盤とする会社であるが、TOJいなべステージ(三重県いなべ市)が新設されるにあたり、いなべ市での地域活動を始めた。また東海地方でロードレースのシリーズ戦も行っている(キナンAACAカップ)

このような活動により、地元の人々に親しみを持ってもらい我が街のチームとして応援して貰えれば最高である。宇都宮の成功をTOJに展開してみようという試みがTOJホームチームステージ制度である。

移動が続くステージレースの特性上、何もしなければ沢山のチームが通り抜けておしまいである。
各ステージ開催地にチームを割り当てて活動してもらう事で地元チームという雰囲気を持ち応援してもらう、そうなれば、みんながんばれーという応援から深化する。やはり多少なりとも知っている人の方が応援しやすい訳で、実に面白い試みである。懸念は、チームが毎年変わるようだとうまく機能しなさそうなところ位か。

ロードレースと地域貢献の未来-各地域とチームの割り当て
割り当ては以下の通り。
堺ステージ:シマノレーシングチーム
京都ステージ:NIPPO・ヴィーニファンティーニ
美濃ステージ:愛三工業レーシングチーム
いなべステージ:キナンサイクリングチーム
南信州ステージ:チーム右京

最後に集合写真。
撮影の時間です
ぎっしり。

集合写真
やっと撮れた。

TOJは、UCI公認レース化、サーキットレースを公道に切り替え、UCI2.2から2.1に昇格、と着実にステップを上がっている。
常に挑戦を続けるTOJにこれからも注目して行きたい。

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2016/04/05 23:00 | カテゴリ: ロードレース